「ギャラリー・ラファイエット」での個展紹介


沖縄県那覇市銘刈(通称:那覇新都心)にあります、『ギャラリー・ラファイエット』にて、2005年3月5日〜13日まで個展を開催しました。
このページで個展の模様をご紹介いたします。

『ギャラリー・ラファイエット』の場所の紹介
国道330号線、古島インターから安謝方面に向けて、すぐの交差点を左に曲がり、約400メートル進むと左側にマックスバリューがあります。そこの駐車場となりにある3階建てのビルの2階右側になります。
メインプレイス側から来ると、道路に中央分離帯があるため、右折できませんので、注意が必要です。
詳しい地図はこちらです。

ギャラリー・ラファイエット
マウスポインタを上に乗せると外観が表示されます
ギャラリー入り口



『ギャラリー・ラファイエット』での個展開催は今回で3回目となります。
入り口には宮城が制作したシーサーが見張ってます。白い螺旋階段を上るとギャラリーです。


今回の個展では、今までの漆喰を使った彫刻から、ポップなデザイン画を描く事に新たに挑戦し、7点の作品を仕上げました。
右の作品は愛くるしい表情のネコにハネをつけて、『はねこ』と名づけ、自由に飛び回るイメージで書き上げています。
はねこ
作品をクリックすると拡大画像で表示されます。
ダッシュ犬
作品をクリックすると拡大画像で表示されます。
写真に写っておりませんが、右下にもあります。



左の作品は、飼っているイヌが遊びながら駆け回っている様子から足を6本以上描き表現した、その名も『ダッシュ犬』。

せわしく足を動かす動作を周りに星マークを加える事で、さらにイメージさせています。


右の絵は今回の個展の中でも、特に力を入れて書いた作品です。
月に遠吠えする『ダッシュ犬』ですが、なんと月にはもちつきしている『はねこ』のシルエットが...。
ネコにハネを付けたら、月にまでいけるという宮城ならではのユニークな発想の作品です。
ダッシュ犬と宮城
力作ですので、拡大画像でご覧ください。
宮城とはねこ
作品をクリックすると拡大画像で表示されます。


フライング『はねこ』です。
階段を上っての通路には、漆喰シーサーと面シーサーを展示しました。


『ギャラリー・ラファイエット』オーナーの秋友氏との写真です。
3月26日から東京・銀座の柴田悦子画廊で開かれる個展に出品するシーサー制作の為、大変という事でちょっとお疲れ気味の宮城です。

オーナーの秋友氏と
※今回の個展が沖縄タイムスで紹介されました。宮城忍個展紹介記事

トップ職人 宮城忍漆喰シーサーとはマルメロアクセス/個展紹介

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